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2019.03.11 CJヘルスケアがK-CAB®で大韓民国新薬開発賞大賞などを受賞と発表

2019年3月11日、CJヘルスケア株式会社(以下「CJ社」)は、当社が導出した胃食道逆流症治療薬tegoprazan(RQ-00000004/CJ-12420/韓国販売名(韓国登録商標):K-CAB®、以下「K-CAB®」または「tegoprazan」)につきまして、韓国新薬開発研究組合が主催する第20回大韓民国新薬開発賞授与式で大賞を受賞したことを発表しました。


 また、同授与式でK-CAB®の開発成功に寄与したことが認められ、CJ社の臨床医学センター部長をつとめるKim Bong-tae氏が保険福祉部長官表彰を受賞したことも明らかにしております。


当社はCJ社との間で、tegoprazanについて、2010年9月に東アジア地域を、2014年11月に東南アジア地域を、2017年12月にはROW(Rest Of World:中南米、ロシア、東欧及び中東地域)を対象とした開発・販売及び製造の再実施許諾権(サブライセンス権)付き独占的ライセンス契約を締結しました。CJ社はその後、中国、ベトナム及び中南米にサブライセンス権を付与しており、tegoprazanの市場を順次開拓しております。


韓国におきましては、CJ社が2018年7月に承認を取得し、2019年3月1日に韓国30 番目の新薬として販売を開始しました。韓国での販売をめぐっては韓国国内有数の製薬企業である鐘根堂(Chong Kun Dang Pharmaceutical Corp.)とコ・プロモーション契約を締結しております。


詳細につきましては、CJヘルスケア株式会社の公式ページをご確認ください。(外部リンク)


http://www.cjp.co.kr/company/publicity_center/report_data/list.asp

以 上


(注)下記資料は、2019年1月22日付で公表されたCJヘルスケア株式会社のプレスリリースの日本語抄訳です。この資料の正式言語は韓国語であり、その内容およびその解釈については韓国語が優先します。




CJヘルスケア、K-CAB®の開発で大韓民国新薬開発賞大賞などを受賞と発表

- 胃食道逆流症(GERD)の新薬 'K-CAB®' の開発に関する功労で大韓民国新薬開発賞大賞を受賞

- 研究責任者Kim Bong-tae臨床医学センター部長が保健福祉部長官表彰


CJヘルスケア株式会社(代表取締役:Seok-Hee Kang、以下「CJヘルスケア」)は、去る2019年2月28日、ソウル市内のホテルで開かれた韓国新薬開発研究組合が主催する第20回大韓民国新薬開発賞授与式で、胃食道逆流症(GERD)の新薬であるK-CAB®の開発に対する功労が認められ、大韓民国新薬開発賞大賞を受賞しました。


 K-CAB®は、カリウムイオン競合型アシッドブロッカー(P-CAB)と呼ばれる新たな作用機序を持つGERDの新規治療薬であり、2018年7月に逆流性食道炎(EE)並びに非びらん性胃食道逆流症(NERD)を適応症として大韓民国30号新薬として承認を取得し、2019年3月1日に販売が開始されております。


 これまで実施された臨床試験結果から、K-CAB®は服用後1日目の1時間で薬効が発現することが明らかとなっています。さらにK-CAB®は夜間に1時間以上連続して胃内pHが4未満になる症状(NAB:nocturnal gastric acid breakthrough)を防ぐことが証明されており、夜間の胃酸分泌による胸焼けや睡眠障害といった症状を低減することが期待されています。


CJヘルスケアはK-CAB®に関して2015年に中国の消化器疾患を専門とするLuoxin Pharmaと約1,000億ウォン規模のライセンス契約を、昨年にはベトナムのVimedimex Medi-Pharmaとの間でライセンス契約を締結しました。最近ではメキシコのLaboratorios Carnotとの間でメキシコなど中南米17カ国における約8,400万ドル(約1,008億ウォン)規模のライセンス契約を締結するなど、海外にも販路を広げています。


 CJヘルスケアのSeok-Hee Kang代表は、「K-CAB®が大韓民国を越えてグローバルな胃食道逆流症新薬となるよう育成し、韓国の新薬のR&D能力を広く知らせていきます」と受賞の感想をコメントしております。

今年20回目を迎える大韓民国新薬開発賞は、韓国新薬開発研究組合が国内のバイオヘルス産業の発展と新薬の研究開発意欲を高めるために科学技術情報通信部、保健福祉部、産業通商資源部の後援で1999年4月に制定した賞で、新薬開発関連では国内で最も権威のある賞であります。


一方、同じ日に行われた第20回大韓民国新薬開発賞研究者表彰式でK-CAB®開発の成功に寄与した功労を認められ、CJヘルスケア臨床医学センターのKim Bong-tae部長が保健福祉部長官表彰を受賞しました。


 CJヘルスケアのKim Bong-tae部長は「国産新薬開発という目標に向かって全バリューチェーンで走ってきたおかげでK-CAB®がこの世に出せることができました。今後も生活の質を向上させることができる革新的な新薬の研究に注力してまいります。」とコメントしております。(終)