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2019.01.23 CJヘルスケアがK-CAB®の韓国での販売に関して鐘根堂とのコ・プロモーションを発表

 2019年1月22日、CJヘルスケア株式会社は、当社が導出し韓国で販売準備が進められているtegoprazan(RQ-00000004/CJ-12420/韓国販売名(韓国登録商標):K-CAB®、以下「K-CAB®」)につきまして、韓国での販売に関して、韓国国内有数の製薬企業である鐘根堂(Chong Kun Dang Pharmaceutical Corp.)とのコ・プロモーション契約を締結したことを発表しました。概要は以下のとおりです。

 

 鐘根堂は韓国ソウル市に本社を置く韓国国内有数の製薬企業であり、昨年7月にはプロトンポンプ阻害剤(PPI)エソメプラゾールと制酸剤の炭酸水素ナトリウムを配合した世界初の胃食道逆流症治療薬「Esoduo」を発売し、消化器系疾患の分野で影響力を高めております。CJヘルスケア株式会社と鐘根堂がコ・プロモーションを展開することで、鍾根堂の営業力と消化器系疾患のプレゼンスが加わることで、K-CAB®の更なる販売拡大が期待されます。

 

 当社は2010年9月にCJ第一製糖株式会社(現:CJヘルスケア株式会社)とK-CAB®に関して東アジア地域を対象とした独占的ライセンス契約を締結しており、韓国における進捗に応じたマイルストン、ならびに販売後のロイヤルティを受け取る権利を所有しております。

 

 詳細につきましては、CJヘルスケア株式会社の公式ページをご確認ください。(外部リンク)

 

http://www.cjp.co.kr/company/publicity_center/report_data/list.asp

以 上

 

(注)下記資料は、2019年1月22日付で公表されたCJヘルスケア株式会社のプレスリリースの日本語抄訳です。この資料の正式言語は韓国語であり、その内容およびその解釈については韓国語が優先します。

 

CJヘルスケア、鐘根堂とのK-CAB®のコ・プロモーションを発表

 

 2019年1月22日、CJヘルスケア株式会社(共同代表取締役:Seok-Hee Kang, Sang-Hyun Yoon、以下「CJヘルスケア」)と鐘根堂(Chong Kun Dang Pharmaceutical Corp., CEO: Young-Koo Kim、以下「鐘根堂」)は、胃食道逆流症(GERD)の新薬であるK-CAB®の韓国国内におけるコ・プロモーション契約を締結し、ザ・プラザホテルソウルにて調印式を行ったことを発表しました。

 

 今回の合意に基づき、CJヘルスケアと鐘根堂は共同で、K-CAB®の韓国国内全体の病院やクリニックを含む販売及びマーケティングを実施します。

 

 K-CAB®は、カリウムイオン競合型アシッドブロッカー(P-CAB)と呼ばれる新たな作用機序を持つGERDの新規治療薬であり、CJヘルスケアは現在、韓国食品医薬品安全処(MFDS)との間で薬価交渉を行っています。

 

 これまで実施された臨床試験結果から、K-CAB®は服用後1日目の1時間で薬効が発現することが明らかとなっています。さらにK-CAB®は夜間の胃酸分泌症状であるNABを防ぐことが証明されており、夜間の胃酸分泌による胸焼けや睡眠障害といった症状を低減することが期待されています。

 

 さらに、K-CAB®は食事のタイミングによらず服用できることから患者の服薬コンプライアンスが高く、またK-CAB®は薬剤相互作用の影響が少ないことから個人差が少ないといった利点があります。

 

 CJヘルスケアのカン・ソクヒ代表は、「K-CAB®は早い薬効発現とNABのコントロールが可能であることから、GERD治療のトレンドは早期にK-CAB®に取って代わると考えています。CJヘルスケアは鐘根堂とのK-CAB®の韓国国内における販売及びマーケティングのコ・プロモーションを非常に喜ばしく思っております。両社で強力なパートナーシップを構築することにより、K-CAB®によってGERDの患者さんのクオリティ・オブ・ライフ(生活の質)が向上することを期待しております」とコメントしております。

 

 鐘根堂のキム・ヨンジュ代表は「鍾根堂は胃食道逆流症治療薬市場において様々な製品を上市し、着実にシェアを高めています。K-CAB®の優れた製品品質、並びに鐘根堂とCJヘルスケアの販売及びマーケティング能力により、韓国のGERD市場をリードしてまいります」と述べています。

 

 韓国におけるGERDの患者数は最近5年間で11%増加しており、韓国のGERDの市場規模は約4,700億ウォンと見積もられています。(Health Insurance Review & Assessment Service, 2017)

 

 「K-CAB®50mg錠」は、昨年7月に逆流性食道炎(EE)並びに非びらん性胃食道逆流症(NERD)を適応症として韓国における製造販売承認を取得しており、K-CAB®は両方の適応症を持つ世界初のP-CABとなります。

 

 CJヘルスケアはK-CAB®に関して2015年に中国の消化器疾患を専門とするLuoxin Pharmaと約1,000億ウォン規模のライセンス契約を、昨年にはベトナムのVimedimex Medi-Pharmaとの間でライセンス契約を締結し、海外にも販路を広げています。 (終)