お知らせ Information

2018.07.09 武田薬品工業株式会社による当社新規化合物に関する薬効評価完了のお知らせ

当社と武田薬品工業株式会社(代表取締役社長:クリストフ・ウェバー、本社:大阪市中央区、以下「武田薬品」)は、当社の特定の新規化合物(以下「本化合物」)に関して、消化器疾患領域の特定の適応症に対する有効性評価を許諾する契約を締結しておりましたが、この度、武田薬品における薬効評価が完了し、当社へ全ての実験データが返還されることになりましたのでお知らせいたします。


武田薬品による本化合物の薬効評価は順調に完了しましたが、本日、Takeda Pharmaceuticals International, Inc.より、「武田薬品では本化合物の更なる開発を行わないことを決定した」との通知を受けました。

本決定を受け、これまで武田薬品で行われていた本化合物に関する全ての試験データが当社へ返還される予定です。


当社代表取締役社長である谷直樹は「本決定は今般の武田薬品の事業戦略の転換によるものと考えられますが、当社は、これまでの良好な試験結果を受け、本化合物が世界初の画期的新薬となる可能性を確信しております。当社は今後、これまでの試験データを基に、本化合物の更なる開発可能性を検討するとともに、確固たる事業戦略を有する企業を対象に積極的な導出活動を展開して参ります。」とコメントしております。


なお、本件により、平成30年12月期(平成30年1月1日~平成30年12月31日)の当社業績への影響はございません。


以上