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2017.12.04 「第4回 名古屋大学 - ラクオリア創薬 創薬シンポジウム」が開催されました

平成29年12月1日、名古屋大学東山キャンパス野依記念物質科学研究館にて、「第4回 名古屋大学 - ラクオリア創薬 創薬シンポジウム」が開催されました。


本シンポジウムは、当社と名古屋大学(名古屋大学大学院医学系研究科、名古屋大学大学院創薬科学研究科、名古屋大学環境医学研究所、名古屋大学予防早期医療創成センター)の共催で開催された、創薬に関する学術シンポジウムです。今回は、第4回目として、双方の研究成果の発表に加え、「AI創薬」をテーマとした講演が行われました。


シンポジウムでは、初めに名古屋大学医学系研究科長/予防早期医療創成センター長の門松健治教授より開会挨拶を賜り、次に当社取締役常務執行役員の渡邉より、ラクオリア創薬の名古屋大学における創薬研究を紹介しました。続いて名古屋大学から、医学系研究科の竹藤幹人助教より当社との共同研究についてご講演頂き、更に続いて工学研究科/予防早期医療創成センターの西島謙一准教授、創薬科学研究科の饗場浩文教授、環境医学研究所の山中宏二教授より、ご専門領域における学術講演が行われました。医薬品業界からは「AI創薬」をテーマに、当社知的財産部長の嶋田、ならびにインタープロテイン株式会社の小松弘嗣取締役による医薬品研究開発の紹介がなされ、最後に環境医学研究所長の山中宏二教授より閉会挨拶を賜り、本シンポジウムは盛会のうちに終了しました。


本シンポジウムには、名古屋大学の学生の皆様、先生方、大学関係者の皆様、当社研究員など、合計136名の方にご参加いただき、この分野に対する期待の高さが現れていました。
ご参加頂きました皆様ならびに、ご協力頂きました関係者の皆様、本当にありがとうございました。


当社と名古屋大学は、今後も定期的に創薬シンポジウムを開催する予定です。また名古屋大学で開催される各種シンポジウムやワークショップ等への参加、さらには産学連携における研究開発活動を通じて、研究者間のネットワークを強化し、新たな発想による創薬シーズ探索ならびに共同研究を通じた新薬の探索研究の推進を目指して参ります。

以上


第4回 名古屋大学 - ラクオリア創薬 創薬シンポジウム プログラム

 講演タイトル

 演者 ※敬称略

◎開会挨拶

 門松 健治

(名古屋大学医学系研究科長/予防早期医療創成センター長)

「名古屋大学における創薬研究のご紹介」

 渡邉 修造

(ラクオリア創薬 取締役 常務執行役員)

「創薬を目指した心不全研究」

 竹藤 幹人

(名古屋大学医学系研究科循環器内科学 助教)

「シアル酸認識レクチンによる免疫調節」

 西島 謙一

(名古屋大学工学研究科生命分子工学専攻 准教授/予防早期医療創成センター)

「分裂酵母に学ぶ長寿戦略」

 饗場 浩文

(名古屋大学創薬科学研究科長/分子微生物学分野 教授)

「神経変性疾患ALSの病態解明:治療標的の同定に向けて」

 山中 宏二

(名古屋大学環境医学研究所 所長/病態神経科学分野 教授)

「事例・判例から学ぶAI時代の医薬知財戦略」

 嶋田 薫

(ラクオリア創薬株式会社 知的財産部長)

「PPIなどのチャレンジングな標的を狙ったSBDD戦略INTENDD®とAIによる進化」

 小松 弘嗣

(インタープロテイン株式会社 取締役 事業開発本部長)

◎閉会挨拶

 山中 宏二

(名古屋大学環境医学研究所 所長/病態神経科学分野 教授)