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2016.12.19 「第3回 名古屋大学 - ラクオリア創薬 創薬シンポジウム」が開催されました

「第3回 名古屋大学 - ラクオリア創薬 創薬シンポジウム」が開催されました

平成28年12月8日、名古屋大学鶴舞キャンパス(医学部)鶴友会館大会議室にて、「第3回 名古屋大学 - ラクオリア創薬 創薬シンポジウム」が開催されました。

本シンポジウムは、当社と名古屋大学大学院医学系研究科、名古屋大学大学院創薬科学研究科、名古屋大学環境医学研究所、名古屋大学予防早期医療創成センターとの合同シンポジウムです。当社は名古屋大学に3つの産学協同研究部門・講座を設置しており、名古屋大学に創薬を核とした産学協同による研究拠点の形成を目指しています。今回は、第3回目として、創薬を中心とした双方の研究・開発の現状を知るためのプログラムが組まれました。

シンポジウムでは、まず当社取締役常務執行役員の渡邉より名古屋大学における創薬研究を紹介し、次に名古屋大学から、医学系研究科の丸山彰一教授より当社との共同研究についてご講演頂きました。続いて創薬科学研究科の大嶋篤典准教授、環境医学研究所山中章弘教授、工学研究科/予防早期医療創成センター本多裕之教授から各々の領域における学術講演が行われ、最後に医薬品業界から、ペプチドリーム株式会社の舛屋圭一取締役によるペプチド創薬を中心とした研究開発の紹介がなされました。

本シンポジウムには、名古屋大学の学生の皆様、先生方、大学関係者の皆様、当社研究員など、合計83名の方にご参加いただき、この分野に対する期待の高さが現れていました。
ご参加頂きました皆様ならびに、ご協力頂きました関係者の皆様、本当にありがとうございました。

当社と名古屋大学は、今後も定期的に創薬シンポジウムを開催する予定です。また名古屋大学で開催される各種シンポジウムやワークショップ等への参加、さらには産学連携における研究開発活動を通じて、研究者間のネットワークを強化し、新たな発想による創薬シーズ探索ならびに共同研究を通じた新薬の探索研究の推進を目指して参ります。

以上

 第3回 名古屋大学―ラクオリア創薬 創薬シンポジウム プログラム

 講演タイトル

 演者 ※敬称略

◎開会挨拶

 高橋 雅英

(名古屋大学大学院医学系研究科長)

「名古屋大学における創薬研究のご紹介」

 渡邉 修造

(ラクオリア創薬 取締役 常務執行役員)

「脂肪由来幹細胞のサイトカインや成長因子の分泌を誘導する低分子化合物の探索」

 丸山 彰一

(名古屋大学医学系研究科 腎臓内科学 教授)

「クライオ電子顕微鏡による膜タンパク質の高分解能単粒子解析」

 大嶋 篤典

(名古屋大学創薬科学研究科

 構造生物学分野 准教授)

「神経ペプチドによる睡眠と記憶の制御」

 山中 章弘

(名古屋大学環境医学研究所

 ストレス受容・応答研究部門 教授)

「短鎖機能性ペプチドの探索と配列解析」

 本多 裕之

(名古屋大学工学研究科 化学・生物工学専攻 教授

 /予防早期医療創成センター)

「特殊ペプチドを基盤とした創薬研究開発のパラダイムシフト」

 舛屋 圭一

(ペプチドリーム株式会社 取締役)

◎閉会挨拶

 門松 健治

(名古屋大学医学系研究科 生物化学講座 教授

 /予防早期医療創成センター長)