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2013.12.25 アラタナ社開発品の2013年の進捗に関するお知らせ

アラタナ社開発品の2013年の進捗に関するお知らせ

この度、本社の導出先および投資先であるAratana Therapeutics Inc.(本社:米国カンザスシティ、以下「アラタナ社」)が、2013年12月23日(米国時間)にアラタナ社の2013年の進捗を発表し、アラタナ社の全ての開発化合物について動物薬としての臨床試験が計画通りに進行したことを報告致しましたのでお知らせします。

RQ-00000007/AT-001

イヌの変形性関節症治療薬として開発中のEP4拮抗薬(RQ-00000007/AT-001)については、本年11月に用量探索試験において良好な結果が得られたことを報告致しましたが、今回、アラタナ社よりその結果の詳細が発表されました。

  • RQ-00000007/AT-001を1日1回投与した結果、28日目における臨床成功率は61.6%、プラセボ群42.2%となり、統計学的に有意な差を示しました。

  • 選択した用量における有害事象はプラセボ群と同程度でした。

  • アラタナ社は2014年に申請に必須な大規模試験を予定しており、その結果が良好であった場合、2016年にも承認ならびにそれに続く上市が期待されます。

RQ-00000005/AT-002

イヌの食欲不振症治療薬として開発中のグレリン受容体作動薬(RQ-00000005/AT-002)について、今回、アラタナ社より申請に必須な大規模試験が開始されることが発表されました。

  • 2014年1月より、約150匹のイヌを用いたRQ-00000005/AT-002の無作為化プラセボ比較多施設共同試験が開始されます。

  • 2015年上半期に試験結果報告、ならびに2016年に米国における承認が予想されています。

これまでの研究で、RQ-00000005/AT-002のイヌおよびネコの食物摂取量増加と体重増加が認められており、イヌの予備試験において統計学的にプラセボに対して有意な差を示しました。

なお、当社は、アラタナ社に、EP4拮抗薬(RQ-00000007/AT-001)ならびにグレリン受容体作動薬(RQ-00000005/AT-002)の動物薬としての全世界の開発販売権を導出しており、マイルストーン及び販売ロイヤリティを受け取る権利を得ております。

詳細に付きましてはアラタナ社のホームページをご覧ください。

www.aratanatherapeutics.com

以上