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2013.11.01 5-HT2B拮抗薬に関する群馬大学大学院との共同研究成果の発表について

5-HT2B拮抗薬に関する群馬大学大学院との共同研究成果の発表について

当社では、201010月から、群馬大学大学院 病態総合外科学 桑野博行教授と消化管疾患治療薬の学術研究に関する共同研究を進めて参りました。

これまでの研究から、当社の5-HT2B拮抗薬(RQ-00310941)はラットのストレス誘発排便異常を抑制することが示されておりますが(※)、今般、群馬大学大学院との共同研究により、当社の5-HT2B拮抗薬は、5-HT3拮抗薬とは異なりイヌの正常な大腸には影響を与えないことが明らかとなりました。この成果をまとめた論文は、World Journal of Gastroenterologyに受理され、電子版にて公開されました。

以上のことから、当社の5-HT2B拮抗薬は、過敏性腸症候群の治療において、正常化された腸には過分な影響を与えないという、新規過敏性腸症候群治療薬として極めて好ましい特性を持つ可能性が示されました。

当社は、今後とも最先端の科学技術を活用した大学との共同研究を積極的に行うことで、革新的な開発化合物を創り出し、新たな治療薬を患者さんに届けて参ります。

※ご参考

http://www.raqualia.co.jp/topics/277.html

以上