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ご挨拶

まず、新型コロナウイルス感染症による影響を受けられた方々に謹んでお見舞い申し上げます。そして、医療現場の最前線で治療に当たっている医療機関の皆さまや、感染拡大の防止のために年末年始もご尽力されている多くの方々に感謝申し上げます。


また、当社グループ社員や株主様、投資家様、パートナー様をはじめとするステークホルダーの皆様には平素より当社をご支援賜り厚く御礼申し上げます。


私たちは、イオンチャネル創薬で世界の最先端をゆく創薬ベンチャーです。これまで疼痛管理、消化器疾患を中心に創薬に取り組み、パートナー企業を通じて4剤を上市してきました。また2021年12月期は当社創業以来、初の営業黒字を達成することができました。あらためてステークホルダーの皆様に深謝申し上げます。 


しかし、世界情勢は元より、バイオ産業を取り巻く環境は、決して楽観できるものではありません。新型コロナウイルス感染症による影響に加え、ロシアによるウクライナ侵攻に代表される地政学リスクの顕在化や米中の経済摩擦等、先行きは不透明さを増しております。


バイオ産業においては、新型コロナウイルス感染症のワクチンや治療薬は元より、がんや遺伝性疾患等の様々な適応症、或いは新しいモダリティやDX等を切り口とした研究開発やライセンス契約、M&Aが止まることなく進められています。日本国内においても製薬会社とバイオベンチャー、或いはバイオベンチャー同士のアライアンスが行われるなど、新たな局面を迎えています。


当社もこうした状況を踏まえて、「領域の拡充・新技術の獲得に向けた取り組みを強化」により一層、注力する他、「プログラムの価値向上を目的とした取り組みの強化」、「導出活動・提携先との協業関係の維持・強化」も継続的に取り組んでまいります。


加えて、経営陣を強化すべく、当社は、2022年3月25日開催の第14期定時株主総会において取締役1名を増員するとともに経営陣の一部交代を致しました。新たに就任した須藤正樹、宇都克裕からそれぞれご挨拶させていただきます。こちらからご一読いただけますと幸甚です。


創薬による社会への貢献を果たすことで企業価値の最大化を図るために役職員一丸となって一層、精進してまいる所存です。宜しくお願いします。

2022年4月代表取締役 武内博文